tiya's diary

通信制高校生が有り余る時間を楽しく過ごすブログです。

筋トレから考える継続のコツ

実は二カ月前から筋力トレーニングを始めたんですよ

今までも何度か挑戦しては三日坊主・・・というのを繰り返していたのですが、今回は続いているんですよね。

僕の性格や思考が変わったから続いた、というのも具体性に欠けますし、今回と以前の挑戦を見比べて、継続の条件を考えてみます。

 

 

まず第一に、朝に日光を浴びる習慣を作ったことが要因だと思っています。

これをした日は、昼頃に自然と筋トレの習慣を思い出す。なんででしょうね(笑)

逆にしなかった日には、日中に気だるくなり、自然と忘れてしまう。

これは未だにあるので、雨天の日以外は注意したいですね。

 

次に考えられるのは、朝食の習慣。

朝食と日光を合わせると最強です。日中に活動意欲が集中して、睡眠時にしっかり疲れるようになる。あんまり覚えていませんが、この組み合わせはなんか凄いらしいです。

セロトニン・糖質がうんぬんかんたら・・・色々あるらしい)

 

あとは睡眠時間ですね、僕は七時間以上は寝ないと、日中疲れが残りまして、そうなると筋トレに費やす体力が無くなるのですよ。

翌日に疲れを持ち越さない睡眠時間を何度か試して測りましょう。

僕の場合ですが、六時間睡眠の時は、筋トレの一種目目でなんだかしんどくなってやめたことが幾度かあります。

体力面でもそうですし、メンタルを安定させる場合も、一に睡眠ですので、筋トレをしていなくても気を付けたいですね。

 

で、最後に考え方としましては、無理矢理に習慣にしようとしないこと。

僕の場合に限るかもしれませんが、継続できる事柄って自発的な情熱が必要だと思うんです。

筋トレの場合、理想の自分をイメージして、それに対する憧れを抱いたり。ただ単に体を動かすのが好きだから・・・でも構わないと思います。

勉強でも、好きでない場合は、受験・資格・テスト等の目標がするにあたって必要だと思います。

 

これは持論なんですが、どの分野でも、継続するにあたって「強靭な意思や忍耐力が必要」と考えている人が一定数居ると思うんですよ。プロスポーツや仕事であれば、そういう考え方もやむなしかもしれませんが、プライベートでそういう自己抑圧的な概念を持ち込むのは少し窮屈な気がします。

 

それよりも、自身が「やりたい!」と思ったことに対して、そう思い続けられる環境を整備していくことこそが大切で、そうすれば充足感とモチベーションを掛け持ちできると思うのです。

 

総括しますと、「無理矢理やる」では継続できる人は少ないので、「やりたい!」と思える熱量を生み出す努力(生活習慣の改善・成果物の認識etc.)から始めるべき。

 

 

ということでした。僕の例から考えた継続の条件ですので、万人に通用するとは思ってはいません。

ですので、備忘録兼、奇跡的に見てくれた人の参考になればいいと思っています。

ではお疲れ様です。