tiya's diary

通信制高校生が有り余る時間を楽しく過ごすブログです。

この頃

 日光を浴びないと少し気分が暗くなりますね。

今日は運動もしたはずなんですが・・・というかついさっき、マンションの通路で走ってたんですけどね。なんでか気が晴れない。

 

 外的要因だけではないんでしょうね、特にここ最近は何の進捗もなく、ただ生きているだけな感じがして、不安が募っている気がしますね。解消策は色々考えているんですが、どれも実行に移すには気後れしてしまうんですよ・・・。

 

 不安が募ると、喉が圧迫されて上手く息が吸えない状態が続くんです。

自律神経の問題なんでしょうかね。焦燥感も強くはないですが、少しありますね。

とすると交感神経が過敏になってるんでしょうか。

風呂に入ると落ち着くことが多いので、恐らくそうでしょうね。

 

 やはり文字にしていると緩和されていきます。

ちゃんと寝れるかな・・・まあ予定も無いので寝れずとも困ることは無いんですけど。

 

 まあこんなこと書いていてもしょうがないかな。さて、近況報告でもしますか。

 

 今日母親に髪を切ってもらったんですよ。お願いすると近場の美容院をおすすめされましたが、金の無駄なのでそのままの流れで切ってもらいました。

 出来はそこそこ良いと思います。夏場も近いですし、スッキリしましたね。

 

 あと、最近無職転生を毎日読んでますね。もう暇なときはずっと。

アニメはクオリティが高くて面白かったですけど、小説は毛色の違う良さがありますね。なんというか、主観視点ですので、より本気で生きるという決意を感じます。

 

体癖という性格分類で見てみると、ルーデウスは五種が強いですよね。

基本的に損得勘定で物事を捉えて、尚且つ問題解決に前向きで行動的。

ただ、ドロップアウトして内に引きこもってただけに、五種と言ってもちょっと偶数系が見え隠れしている気もするし、典型的なラノベ主人公的な妄想癖もある。

 

そこで他の体癖の可能性も考えてみよう。まずは二種を考えた。

家族愛がテーマではあるし、主人公には多少の二種要素があってもおかしくはないと思ったが、読んでいる範囲では善悪軸(上下型)で行動している節はまるで無いし、地味さも感じない。

そういう意味で、一種も恐らく無い。男性なら普遍的に一種要素を持っているとする見方もあるみたいだけど、ルディ(愛称で呼ばせてもらおう)には、一種的な、あー、観念に生きている節は見当たらない。

小説は主観視点だから分かりやすいが、一種特有の抽象化癖と行動力の無さとは真逆で、現実をありのままに捉えて推論を行っていく堅実な感じと、行動してないと不安に囚われるあの感じは五種そのままで、一種とは相容れないよなぁ・・・と思う。

 

 左右で言うと、三種か。食欲は平均よりはある方だろうし、生前は学生時代からメタボリックシンドローム。うーん、直観は信用してないだろうし、胃で考えてる訳は無いだろうから、九種も含めて無いかな。四種と七種と十種はなんとなく除外。

 

 八種はあり得るんじゃないか?作中で度々負けたくないという心理描写が入るのが一応の切り口ではあるのだが・・・。どうだろう。

 

ルディの引きこもりの理由は、いじめで包茎晒されて外が怖くなったんだったか。

それも、正義感で上級生の割り込みに対して指摘したのが原因だったはず。

ルーティーンを制定して毎日の魔力消費や早朝ランニングとか色々やっているのも、上下でないのなら八種的要素と言えるだろうか。

 

うん、とりあえずルーデウスは五種八種で良さそうだ。五種が強いのは変わらないが。

 

じゃあ眠いしそろそろ寝ようかな。オヤスミヨーオヤスミー

 

 

 

昔の友達と会ってきた話

 今日、昔友達だった人と飯を食いに行きました。

正直、なんとも言えない結果に終わりましたね。

 

 別に嫌な感じでは無いんですけど、次はもう無いんだろうし、別にもう関わらなくてもいいかな。といった次第です。

 

 あ、同姓の話ですよ?別に未練タラタラの愚痴ではないですからね?

 

 正直このなんとも言えない心情をまとめる為に今日は書いていきます。

 

 まず、僕があまり話せなかった点がありますね。

言い訳ではないんですが、お互い境遇が全く変わって、そもそも話が合わないのと、僕自身相手に興味が無いんですよ。だからか、質問形式の拙い会話すらままならないという現象があったんです。

 

 相手側は話してくれるんですけど、僕と言えばそれに返すことで精一杯で、自分の会話というのが上手く展開できなかったんですね。しかし特に話したいようなこともないので、後悔する念がおおよそ無いのが、縁の切れ目を感じさせるところです。

 

 もうどうしようもない感じでしたね、昔は何年も友達だったので、正直未練が全くないと言えば嘘になってしまいます。

 ですが、本当に境遇が違えば話も合わない。つまりもうこれ以上関わる気力は今のところ見当たりませんし、ここで終わりで仕方なしという結論が自分の中で出ています。

 

 多分、人間関係ってそんなものなんでしょうね。

合わなければ会う必要もないし、合わせる必要もなく立ち去ればいい。

学校であれば顔を合わせる必要があるので、中々そうは行きませんが、僕が通信制高校に行っている以上は、惰性抜きでの取捨選択がそのまま僕の人間関係なわけで。

 

 そうですね。そろそろまとめましょう。

今日は楽しくないことは無かったです。これは本音。一応笑えるような話もいくつかありましたしね。ですが、基本的に話や趣味が合わず、気を遣い合うような間柄になってしまい、その改善も叶わなさそうな以上は、もうこれは特に関わる必要も無い。

 

 そんなところです。しかし、状況とはそぐわず心は落ち着いています。

なんででしょうね、スッキリしたような。そんな気さえする。

これからもいくらか連絡を交わしたりはするんでしょう。もしかしたら無いかもしれませんが。ですが、それでも今日この日に、縁の切れ目をお互い認識したであろうことは間違い無いと思います。

 

 うーん。ですが、話が合い縁が戻るのを理想としていた部分も少なからずあるので、仕方はないと心から思えども、やはり少しの寂しさは残ります。

 

 長々と書きましたが、結局のところ縁が切れた。それだけです。

それに対して、「終わったか」という読後感と、「少し寂しい」という残尿感。

この二つの感情に整理を付けたかったんです。

 

 中々割り切れるものでもないですが、アニメでも見て今日は寝ます。

明日はもっと色々見えてくるはずですからね。では、また。

久しぶりの

 今日は父と一緒にゴジラ-1.0を見てきました。

 

 いやー、僕は戦後日本の映画というものは、被害者史観を持った作品が多いと思っていたので避けていたのですが、本作はゴジラと戦うということで、歴史史観とは別の切り口を持った作品だと思い見たら、これが面白かった。

 

 戦後映画にもかかわらず、国勢やら○○人というのは省いて、ごく普通の逃亡兵を中心として、戦争がもたらす影響や、傷ついた人々が繋がり、また奮起して生きていく。

 こういうテーマは心にくるものがあります。

 

 ただ、僕としては、ゴジラとかキングなんたらとか、5歳の頃におもちゃ箱に入っていたかな~

というくらいの認識しかなく、イマイチそれが何を象徴するのかのイメージが固まっていなかったので、終始「ゴジラ必要あるのか?」と思っていましたが、人々の生への強いエネルギーを表すとき、ゴジラという強大な敵が必要だったんだと考えれば納得できます。

 

 後ろに居た、席をバンバン蹴ってくる兄ちゃんも帰り際には涙していました。

 どんな人でも、奮起して頑張るというテーマは刺さるのではないでしょうか。

  そんなところです、いやー良かったなぁ。主人公にも感情移入できますしね。

 

 話は変わるんですが、父と久しぶりに出かけたんですよ。ゴジラの映画でね

引きこもりを始めて数カ月くらいかな、その頃に旅行に行ったきりで、僕が外に出なくなってたので、中々家族で出かけるというのは無くなっていたんです。

 少し申し訳ないね。

 

だから、少し緊張していたんですが、思いのほか気を張らずに楽しめました。

というか・・・家より気楽に話せましたね。

 

 やっぱり僕って、家族が数人いると、中々個性が抑圧されてくるんですよ。

人間関係全般にも言える事ですが、一対一だとベラベラ喋れるんです。

複数人だと、よほど親しくないと聞く側に回ることが多いかな。

 

 まあだから今日は楽しかったんです。

少し・・・険悪ではないんですが、交わす口数も多くはない相手でしたので、今日で少し打ち解けられたんじゃないかなと。思いますね。

 

 帰り際に寿司も食わせてもらいました。いやー懐かしの味で上手かったな。

昔も何回か連れてきてもらったことがあるんですよ。

 そうそう、わさび入りの寿司を食えるようになってたんです、それを話すと、大人になったなと言われました。どんな感情なんですかね、息子が大人に近づくのは。

 

 ただ、わさびって粘膜に付着すると染み入るような痛みがありますよね、あれはなんなんでしょうか・・・

 まあでも、わさび入りの良さがなんとなく分かりましたよ、多分「なんとなく良い」で皆食ってるんじゃないですかね。

 もう少し細かく言語化すると、味覚というより刺激でしょうか、その刺激の感覚が撫でられた猫のようなよがり方をして、なんだかクセになるんですよ。

 

それが素晴らしいなぁと、ええ。

 

 まあそんな感じで楽しい半日でした。

では今日はこの辺で、お疲れ様ですた。