tiya's diary

通信制高校生が有り余る時間を楽しく過ごすブログです。

雨天に敗走・・・辛勝?

 こんばんは。二日ぶりの更新ですね。

バイトの面接なんですが、向かっている途中に降られまして。

かなりの降水量だったので一旦帰ったのですが、家に着いた頃には快晴。

今更間に合わない・・・時刻の変更を頼むのも図々しいかな、なんて迷いまして。

最終的には10分くらいベランダで泣いてから、電話で謝り倒して応募を取り消しました。店長さんはなんでもない様子だったので、僕の気にし過ぎなんでしょうがね。

 

それからは、逃げるように自室に籠り、アリプロの曲を大音量で聞きながら、ベッドに潜って20分くらい泣いていました。しかし、よく考えてみると、引きこもっていた自分がバイトの面接に行こうとするレベルには成長して、逃げずに電話をして一応の区切りは付けた。

この事実はやっぱり嬉しい。

 

そんな感じであっさり持ち直したので、またバイト探してみようと思います。

ペルソナ3Rも買いたいですしね。

 

ああ、そうそう。最近、世界史の勉強で中国史に入ったのですが、面白いですね。

ローマ史で横文字オバケ集団がえいやこらとしているのは、特に関連知識が無いので、退屈さもあったのですが(カルタゴ滅亡までは面白かった)

国史に関しては、宮崎市定だったかな?もう死んでるらしいですけど、その人の通史本を理解が難しくなる段階までは読んでいたので、繋がってくる事柄もあり、かなり楽しく学べてます。

 

正直、前提知識が全く無い段階で歴史本に手を付けるべきではないと、世界史の勉強をしていて思いました。イスラーム世界史という本は、教科書では取り扱わない分野の為か、事細かに説明が挟まっていてわかりやすく面白かったですけどね。

ソ連史という岩波文庫のも、まあそんな感じで比較的優しかったです。

 

本もまた買いたいですね。いや少し前に買ったんでした。砂糖の世界史、という本なんですけどね、平易な説明が全面に押し出されていて、読みやすそうなので、また明日にでも続きを読んでいきますかね。

 

ですが、最近の読み物の優先度が、「籠の中」というヤンデレモノに比重を割かれている状態なので、中々他の作品には目が追い付かないのですよね。

この作品は、面白いというとまた違うのですが、とにかく惹かれてしまう。

なんでしょうか、昔の作品だけあって、今の感覚では使い古されたネタの踏襲のように思えてしまうのですが、とにかく完成度が高い。

キャラクターの人格形成に関して、僕が読んでいる範囲では整合性は取られていないのですが、そういう部分に目を瞑っても、十分に楽しめる作品力があります。

 

もう深夜二時ですね、そろそろ寝ないとな・・・

ではそろそろお暇します。おやすみなさい。

ヤンデレっていいよね

ハーメルンで投稿されている「生息演算」というアークナイツの二次小説がとても好みで、投稿分を読み切っただけでロスを感じています。

この作品で、僕が一方的に重い感情を向けてくるキャラが好きだったことを思い出しました。一体何に性癖を捻じ曲げられてこんな嗜好に・・・(tips 生まれつき)

 

ともあれ、今日の活動をまとめてみようかな。

まず、全体的になだらかで楽しかったと言っておきます。

 

朝飯は毎日食ってるフルグラで、睡眠時間もバッチリ取れました。

昼の二時に、近日中バイトの面接があるスーパーへ視察に行くまでは、ビンラディンやアルカーイーダ関連のwikiを読んでました。あと日課のアークナイツ。

 

そして昼頃に自転車へ跨りいざ行かん!あれ?思ったより長いぞ・・・

そんなことを考えながら二十分弱、ようやく到着。

疲れと筋肉痛が重なり歩幅が狭くなるも、店内を物色していく。

当初から決めていたパンとブルーベリーを探しつつ、本題である店の雰囲気を・・・見る事を意識できずに買い物を済ませて退店。

仕方ないよ、だって店員さんの顔なんてマジマジ見れないじゃないか・・・

二十代前半の綺麗な声をした女性と六十後半の腰が弱そうなおじいさんがレジ業務をしていたことは覚えています。

 

結局、今日の一番の収穫は、日光と共に大地を駆けたことなのでした。

面接は気負い過ぎず頑張ろうと思います。

 

今日は目ぼしいヤンデレモノのストックがあるので、それを読みながら快眠を貪るとしますかね。では、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

バイトの応募電話をした話

人生で始めてバイトの応募電話をしました・・・緊張したなぁ。

 

元々、通信世高校に通っている事情もあり、とにかく暇だったのでバイトは探していたんですよね。しかし・・・「面接や仕事をする」ということに自信が無く、電話も応募もできないまま二カ月程度が過ぎていまして。

 

そんなある日、母が「祖母が80歳前後で、いつ死ぬかも分からないから実家に帰省しようかと思っている」というような言葉を零していまして。

中学生の時に僕が三年間引きこもっていたり、その時期は他にも色々あったので、母への負担が大きかった思います。

そのせいで母が実家に帰れていないことは知っていたのですが、僕の存在が負担の筆頭なので、その罪悪感のようなものもあり、母にはゆっくりと休んでもらいたいと常々思っているのですが、稼いでもらっていてそのお金で生活している以上は、「休んだら?」などとは中々言い出せず・・・

 

しかし、バイトをして僕が家にお金を入れたり、或いは僕が精神的に自立していく様子を見る事で、母も自身の事に目を向けれるかなと・・・そう考えた時、前から考えていた場所に応募できた、という感じです。

 

などと語りましたが、電話の際は緊張のあまり口ごもりが多かったので、印象はそれほど良くないと思います(笑)

 

そもそも16歳の身分を朝に雇ってもらえるかな・・・という不安もありますしね。

しかし、これを期に成長したという実感はあります。まだ面接もしていないのに(笑)

 

ともあれ、数日後に面接ですので、頑張ってきますよ!

母を引き合いに出して、自身をまるで聖人とするような語り草になりましたが、本音はデスク環境を豪華にしたいのが80%くらいです。ええ、ただの人間ですから。

 

今日は就寝前にまた書くと思います。ではまた。